マツダ、国内生産体制を見直し…週4日間の勤務に

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マツダ、国内生産体制を見直し…週4日間の勤務に
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マツダは、急激な市場環境悪化に対応した生産を実施するため、2月と3月の国内生産体制について対応策を発表した。

マツダでは、1月について全工場で夜勤操業を休止している。対応策はそれに引き続くもので、1月に隔週勤務となっていた休業対象部門の従業員が、2月ならびに3月は毎週4日間の勤務に就くことになる。

2月より、本社工場の宇品第1工場と防府工場の防府第1工場の夜勤操業を再開。本社工場の宇品第2工場と防府工場の防府第2工場の生産体制を昼夜勤(2直)操業(ただし1月度は夜勤休業を実施)から常日勤(1直)操業に変更する。

また、2月と3月は本社工場・防府工場において、毎週金曜日の操業を休止する。

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