マツダ、国内生産体制を見直し…週4日間の勤務に

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、国内生産体制を見直し…週4日間の勤務に
マツダ、国内生産体制を見直し…週4日間の勤務に 全 1 枚 拡大写真

マツダは、急激な市場環境悪化に対応した生産を実施するため、2月と3月の国内生産体制について対応策を発表した。

マツダでは、1月について全工場で夜勤操業を休止している。対応策はそれに引き続くもので、1月に隔週勤務となっていた休業対象部門の従業員が、2月ならびに3月は毎週4日間の勤務に就くことになる。

2月より、本社工場の宇品第1工場と防府工場の防府第1工場の夜勤操業を再開。本社工場の宇品第2工場と防府工場の防府第2工場の生産体制を昼夜勤(2直)操業(ただし1月度は夜勤休業を実施)から常日勤(1直)操業に変更する。

また、2月と3月は本社工場・防府工場において、毎週金曜日の操業を休止する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る