ビー・エム・ダブリューは21日、『F650GS』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月7日 - 同年8月25日に製作された380台。
フロントブレーキディスクの固定ボルトの長さが不足しているものが組み付けられているため、ボルトが緩み、制動力が低下するおそれがある。
全車両、固定ボルトを対策品と交換し、ディスク裏側のワッシャーも新品に交換する。不具合発生はなく、ドイツ本国からの情報でわかった。事故は起きていない。
ビー・エム・ダブリューは21日、『F650GS』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月7日 - 同年8月25日に製作された380台。
フロントブレーキディスクの固定ボルトの長さが不足しているものが組み付けられているため、ボルトが緩み、制動力が低下するおそれがある。
全車両、固定ボルトを対策品と交換し、ディスク裏側のワッシャーも新品に交換する。不具合発生はなく、ドイツ本国からの情報でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》