【リコール】いすゞ エルフ など3万4737台 制動力が低下

エコカー 燃費
【リコール】いすゞ エルフ など3万4737台 制動力が低下
【リコール】いすゞ エルフ など3万4737台 制動力が低下 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は22日、小型・普通トラック『エルフ』、OEMの日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、3車種の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2000年12月5日 - 2002年5月22日に製作された3万4737台。

アンチロックブレーキシステム(ABS)の前輪回転速度を検出するセンサ部について、前回のリコール対策が不十分だったため、飛び石などが当たり変形し、ABSが誤作動して低速走行状態で制動力が低下するおそれがある。

不具合発生件数は2件で、市場からの情報で発見した。人身事故が1件起きている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 「実質312万円スタート」スズキの新型EV『eビターラ』、コスパの高さにSNS注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る