ホンダ、「鈴鹿8耐 撤退」報道を否定

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダ、「鈴鹿8耐 撤退」報道を否定
ホンダ、「鈴鹿8耐 撤退」報道を否定 全 3 枚 拡大写真

ホンダが二輪車レースから撤退するという23日の一部報道を受け、同社は「事実無根である」と反論した。

鈴鹿8時間耐久レースについて「ワークス参戦はしないが、プライべートチームにマシンを供給する」こと、トライアルレースについてもトライアル選手権である「ワールドトライアルにワークス参戦する」ことが、撤退報道を否定する理由。

一部報道機関は、ホンダが販売低迷からモータースポーツ活動を縮小したことを受け、二輪車レースでもロードレース世界選手権MotoGPを除き、すべてのレースから撤退・縮小することを伝えていた。

「我々は二輪車レースから撤退するとは考えていない」(同社広報部)。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る