メルセデスベンツ Sクラス 仕様・装備を変更

自動車 ニューモデル 新型車

メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Sクラス』の、仕様、装備を充実させ26日から発売した。

今回装備された、「アダプティブブレーキライト」は、緊急ブレーキ時にブレーキライトが点滅し後続車両に緊急性のある減速・停車を迅速に知らせ、追突の危険を低減する。

また、キーを携帯しているだけで、リモコン操作をすることなくドアの開錠、施錠ができ、ENGINE START/STOPボタンを押すだけでエンジンを始動することができる「キーレスゴー」を標準装備して利便性の向上を図った。さらに、シフトチェンジのマニュアル操作を、従来のステアリングシフトボタンからシフトパドルに変更。

オプションとして、AMGデザインのスタイリングパッケージやアルミホイールによりスポーティなエクステリアを演出する「AMGスポーツパッケージ」を設定したほか、受注生産オプションとして、「セミアニリンレザーパッケージ」、ドアクロージングサポートと自動開閉トランクリッドがセットになった「コンフォートパッケージ」、高音質なサウンドを提供する「harman/kardonサウンドシステム」を設定した。

S350の価格は1041万円。

《レスポンス編集部》

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