ブリヂストンサイクル、ユーティリティクロスバイク発売

自動車 ニューモデル 新型車
ブリヂストンサイクル、ユーティリティクロスバイク発売
ブリヂストンサイクル、ユーティリティクロスバイク発売 全 3 枚 拡大写真

ブリヂストンサイクルは、スタイリッシュな都会に似合うユーティリティクロスバイク『マークローザ』を1月下旬から発売すると発表した。

【画像全3枚】

マークローザは、同社が「地球に優しいおしゃれな自転車生活」を提唱してスタートしたリラクシーバイクプロジェクトの第4番目のモデルとして開発した。

フレームデザインは、伝統的なフォルムの男性向けホリゾンタルフレームと、女性も乗りやすいスタッガードフレームを採用した。女性向けモデルをラインナップに入れることで、要望の強い「自転車を積極的に活用したい女性向けのカジュアルスポーツバイクを」という声に応えた、としている。

外装6段変速を採用し、平地から坂道までスポーティな走行が楽しめる。また、実用性を充実した自動点灯の「点灯虫モデル」と、よりスポーツ志向でサイクルメーター付の「eSPECIALモデル」の2タイプをフレームごとに用意した。

カラーは全10色を取り揃え、ファッションスタイルに合わせて選べるようにした。スポーツバイクながら、ドロヨケなどの実用パーツもシンプルなデザインにこだわった。

価格は3万7800 - 3万9800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る