住友三井オートサービス、第一三共とローランドからエコ・フリートを受注

エコカー 燃費

住友三井オートサービスは、法人の顧客向けに提供している二酸化炭素排出権を割り当てる自動車リース商品「エコ・フリート」について、医薬品メーカーの第一三共とコンピュータ周辺機器メーカーのローランドD.G.と成約したと発表した。

住友三井オートサービスは、「セーフティー&エコロジー」をキーワードに事故削減への取り組みと省エネルギー促進を図っている。この一環として、リース車両が排出する二酸化炭素を合理的に相殺(オフセット)し、排出量に相当するCO2排出権を顧客に割り当てる商品であるエコ・フリートを発売したが、今回、発売当初から興味を示していた第一三共とローランドと成約した。
 
住友三井オートサービスは、今後もより一層の社会環境への貢献と顧客満足度の向上を図るとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る