スバル フォレスター 一部改良…サイドエアバッグなど主要グレードに装備

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スバル フォレスター 一部改良…サイドエアバッグなど主要グレードに装備
スバル フォレスター 一部改良…サイドエアバッグなど主要グレードに装備 全 5 枚 拡大写真

富士重工業は、スバルの『フォレスター』を一部改良し、27日から発売開始した。

今回の一部改良は、SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグを「2.0XS」や「2.0XT」などの主要グレードに採用し、衝突時の乗員の被害軽減を図った。また、全車にリヤフォグランプを標準装備し、悪天候時の被視認性を高めた。
 
さらに、新規グレードとして2.0XSと2.0XTにブラックレザーセレクションを設定した。オプションの一体型HDDナビゲーションシステムには、リヤビューカメラを搭載した。
 
新ボディ色として「パプリカレッド・パール」を設定するなど、商品力の向上を図り、顧客の選択の幅を広げたとしている。
 
価格は2.0XTの4ATが262万5000円。

《レスポンス編集部》

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