三菱商事、グループ創業者の生まれ育った地で森づくり

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三菱商事は、「三菱」グループの創業者である岩崎彌太郎が生まれ育った高知県安芸市で、森づくり事業を新たに開始する。

同社は、環境・CSR活動の一環として、1990年から「熱帯林再生実験プロジェクト」を開始し、現在はマレーシア、ブラジル、ケニアの三大熱帯林地域や中国、タイで森づくりの活動を展開している。
 
今回、これまで実施したプロジェクトに加え、新たに国内でも環境保全を目的に、高知県、安芸市、安芸市森林組合と森林保全協定を締結し、協働の森づくり事業に取り組む。同社の国内での森づくりの第一弾となる。
 
協定締結後は水源涵養などの森林の公益機能増進のための森林保全活動を実施するとともに、同社社員や安芸市民による間伐体験やボランティア活動、環境教育の場としても利用していく方針だ。

《レスポンス編集部》

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