【リコール】ヤマハ トレールウェイなどのショックアブソーバ

エコカー 燃費
【リコール】ヤマハ トレールウェイなどのショックアブソーバ
【リコール】ヤマハ トレールウェイなどのショックアブソーバ 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は27日、オートバイ『ヤマハトレールウェイ』『トレールウェイ』2車種の後輪ショックアブソーバに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、1987年3月10日-2001年1月9日に製作された5万3814台。
 
後輪ショックアブソーバの下側取付部の強度が不足しているため、走行中の振動により取付部の溶接に亀裂が発生し、取付部が破損して車両姿勢が不安定になるおそれがある。
 
全車両、後輪ショックアブソーバを点検し、対象となるショックアブソーバが取り付けられているものはショックアブソーバ一式を対策品と交換するとともに、取付部周辺部品も新品と交換する。
 
不具合発生件数は6件で、市場からの情報と国土交通省からの指摘で発見した。人身事故が1件起きている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る