【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】ホンダと日産の市場に荷室と価格で勝負

自動車 ニューモデル 新型車
【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】ホンダと日産の市場に荷室と価格で勝負
【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】ホンダと日産の市場に荷室と価格で勝負 全 7 枚 拡大写真

トヨタの新型7人乗り3列車『パッソセッテ』の、直接の競合車のひとつとしてホンダ『フリード』があげられる。同社カローラ店営業本部営業部長の吉岡博文氏は、“背の低さ”のほかに、パッソセッテがフリードよりリードしている点を2つあげている。

【画像全7枚】

「荷室の使い勝手、それからお求め安さだろう。車両本体価格については10万から20万円近くの差になる」(吉岡氏)

フリードを“強敵”と位置づけながらも、7人乗り3列コンパクトカー市場でのそれぞれのシェアについて、吉岡氏はそのおおよそをこう想定している。

「フリード、日産『キューブ』などがライバルとなると思うが、ホンダが狙っていたマーケットはまだまだあると思う。日産はこのマーケットに対しては撤退気味ですけどね。トヨタ5割、ホンダ4割、そのあとに日産、となるんじゃないか」(吉岡氏)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  2. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る