ヤマハ、通期業績見通し下方修正…最終利益15億円に

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は、2008年12月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。

売上高は1兆7200億円を予想していたが1兆6000億円に下方修正した。景気悪化で各事業の需要が急激に悪化、販売が予想を大幅に下回るため。
 
収益でも円高による為替差損で営業利益は従来予想よりも300億円マイナスとなる480億円、経常利益が335億円マイナスの585億円となる見通し。
 
最終利益は株式市場低迷による有価証券の減損計上で、450億円を予想していたが15億円にとどまる見通しで、前年同期比では98%の減益となる見込みだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  8. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  9. 新型アコードに搭載、進化したハイブリッド「e:HEV」が示すホンダの未来【池田直渡の着眼大局】
  10. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る