ヤマハ、期末配当を大幅減配 業績悪化で

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ヤマハ発動機は、2008年12月期の期末配当を大幅に減配する見通しを発表した。

同社は2008年12月期の通期業績見通しについて、連結最終利益が15億円、単独最終損益では30億円の赤字に転落すると下方修正を発表した。業績が急激に悪化しているため、減配する。
 
期末配当はこれまで1株当たり20円50銭を予想していたが5円に減配する。中間配当は20円50銭を実施したため、年間配当金は25円50銭となり、前期と比べて15円50銭の減配となる見通し。

《レスポンス編集部》

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