【リコール】ハーレー ダイナ が倒れる

エコカー 燃費
【リコール】ハーレー ダイナ が倒れる
【リコール】ハーレー ダイナ が倒れる 全 1 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソンジャパンは29日、オートバイ『ダイナ』ファミリー5車種のサイドスタンドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年8月28日 - 同年9月25日に輸入された242台。

車両下部に備えられたサイドスタンドスプリングのアンカープレート溶接が不適切なため、サイドスタンドが正しく格納されず、サイドスタンドが路面と接触して車両の安定性を失い転倒するおそれがある。

全車両、アンカープレートを良品と交換するとともに、ボルトおよび抜け止めピンを新品に交換する。不具合発生はなく、米国本社からの連絡でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. ハイエースが「移動リビング」に変身!カロッツェリアで車内体験を格上げする最短ルートPR
  5. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る