オリコ、JA三重の残価設定マイカーローンの保証業務を引き受け

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オリエントコーポレーションは、三重県信用農業協同組合連合会と提携し、三重県下JAバンクで取扱う残価設定型のマイカーローン「スマートプラン」の保証業務を2月2日から開始した。残価設定型マイカーローンの取扱いは、三重県下の金融機関では初めて。

マイカーローンのスマートプラン(残価設定型)は、購入車の3年後の残存見込み価格として残価(据置元金)を設定することで、毎月の支払い額を抑えることができる金融商品だ。顧客自身が据置金額を設定することが可能で、据置金額の支払い方法も車を売却するなどして一括で支払うか、または再ローンにより分割払いを継続するか選択が可能。

オリコでは、これまでに培ったリテール金融に関するノウハウを最大限に活用しながら、今後も金融機関との提携関係を強化し、より多くの顧客ニーズに応えられる商品やサービスを開発すると、している。

《レスポンス編集部》

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