【ホンダ インサイト 新型発表】国内受注は5000台確保

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ インサイト 新型発表】国内受注は5000台確保
【ホンダ インサイト 新型発表】国内受注は5000台確保 全 5 枚 拡大写真

ホンダは新型『インサイト』の月間販売計画を5000台と設定した。すでに系列ディーラーでは、先月から予約受注を開始していたが、ホンダの近藤広一副社長によると、5日までの受注は約5000台と、1か月分の販売目標数量に達しているという。

一方、インサイトは日本のほか、欧州、北米で販売する計画であり、欧州は3月末、北米は4月上旬の市場投入とする。北米での販売価格について近藤副社長は「現時点では未定だが、2万ドル(約180万円)以下で売りたい」とし、日本とほぼ同一の価格設定とする方針だ。

インサイトは日米欧で年20万台の販売を計画しており、同社の「新たなワールドカー」(福井威夫社長)に育成する構えだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る