【株価】売り物に押さえ、再び8000円割る

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【株価】売り物に押さえ、再び8000円割る
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全体相場は反落。米国株安、景気悪化に対する警戒感から売り物に押さえ、平均株価は再び8000円台を割り込んだ。ただし、業績の下方修正企業に対する売り圧力は弱まる兆しが見えつつある。自動車株は下げる銘柄が目立った。

ホンダが前日比20円安の2170円、日産自動車が8円安の280円と反落。日野自動車、いすゞ、マツダ、三菱自動車工業もさえない。

こうした中、トヨタ自動車が30円高の3040円と続伸。富士重工業(スバル)が10円高の292円、ダイハツ工業が12円高の748円としっかり。

《山口邦夫》

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