トヨタ自動車は2月9日、4月22 - 26日にイタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインエキシビジョン「ミラノデザインウィーク」に、高級ブランド、レクサスのデザインフィロソフィーをテーマにしたアートエキシビジョンを開催すると発表した。
建築家である藤本壮介氏をコラボレーションアーティストに起用し、ミラノ市内の美術館、ムゼオ・デッラ・ペルマネンテでレクサスの研ぎ澄まされたダイナミズムを表現する。
スーパースポーツコンセプト『LF-A』をモチーフにしたフルサイズのオブジェと、空間・音・照明が一体となったダイナミックなインスタレーションで、レクサスのデザインフィロソフィー「L-finesse 先鋭・精妙の美」の世界観を表現する。