東葛ホールディングス第3四半期決算…新車・中古車・サービス全部門が減収

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東葛ホールディングスが発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比53.3%減の1億600万円と大幅減益となった。

新車販売台数は、同5.1%減の1415台と低迷したものの、中古車販売台数は同5.7%増の1192台と好調だった。ただ、中古車相場の下落で台当たり単価は下落し、中古車売上げは減収となった。サービス部門も小幅な減収だった。
 
これらの結果、売上高は同5.9%減の42億4500万円だった。損益では、売上げ低迷の影響が大きく、経常利益は同64.3%減の8300万円、当期純利益は同63.3%減の4100万円だった。
 
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

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