日信工業、アスベスト含有製品を誤って出荷

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日信工業、アスベスト含有製品を誤って出荷
日信工業、アスベスト含有製品を誤って出荷 全 1 枚 拡大写真

日信工業は17日、アスベスト含有製品を誤って出荷していたことが判明した、と発表した。

2006年9月1日に施行された「労働安全衛生法施行令」の改正で、アスベスト及びアスベストをその重量の0.1%を超えて含有するすべての物の製造、輸入、譲渡、提供、使用が同日から禁止された。同社では、アスベストの有害性に対する認識から1980年代からアスベスト含有製品のノンアスベスト化に着手し、順次代替材への切替えを進めてきた。
 
しかし、対策に一部不備があり、アスベストを含有した「パッキン」が補修用単体部品または、補修用ブレーキ製品の一部品として組込まれて2006年9月以降も誤って販売先であるホンダへ出荷していることが判明した。
 
この対象部品について、在庫品は法令に基づき廃却する。市場に流出した商品についても回収・廃却する。
 
対象のパッキンはアスベストとゴムを混ぜて練り合わせ成形固化したもので、パッキンとしての使用状況から摩耗粉が空気中に飛散する恐れはなく、人体への影響はないとしている。

《レスポンス編集部》

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