国交省、反射材使用ナンバーの採用検討へ

エコカー 燃費

国土交通省は20日、反射材を使用したナンバープレートに関する検討委員会を設置すると発表した。

夜間の判読性向上や事故防止などの効果があるため諸外国で広く採用されているもので、我が国でも採用すべきとの意見が寄せられていることから、その是非を検討することにしたものだ。

24日に有識者等による検討委員会を発足させ、来年3月までに報告をとりまとめる予定。

検討委員会では、どういった反射材を使用したナンバープレートであれば備えられるかについての検討のほか、ナンバープレートの視認性や耐久性などの要件を満たす反射材の品質基準、諸外国での実態調査、反射材の技術開発動向などの調査を行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る