国交省、反射材使用ナンバーの採用検討へ

エコカー 燃費

国土交通省は20日、反射材を使用したナンバープレートに関する検討委員会を設置すると発表した。

夜間の判読性向上や事故防止などの効果があるため諸外国で広く採用されているもので、我が国でも採用すべきとの意見が寄せられていることから、その是非を検討することにしたものだ。

24日に有識者等による検討委員会を発足させ、来年3月までに報告をとりまとめる予定。

検討委員会では、どういった反射材を使用したナンバープレートであれば備えられるかについての検討のほか、ナンバープレートの視認性や耐久性などの要件を満たす反射材の品質基準、諸外国での実態調査、反射材の技術開発動向などの調査を行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る