国交省、反射材使用ナンバーの採用検討へ

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国土交通省は20日、反射材を使用したナンバープレートに関する検討委員会を設置すると発表した。

夜間の判読性向上や事故防止などの効果があるため諸外国で広く採用されているもので、我が国でも採用すべきとの意見が寄せられていることから、その是非を検討することにしたものだ。

24日に有識者等による検討委員会を発足させ、来年3月までに報告をとりまとめる予定。

検討委員会では、どういった反射材を使用したナンバープレートであれば備えられるかについての検討のほか、ナンバープレートの視認性や耐久性などの要件を満たす反射材の品質基準、諸外国での実態調査、反射材の技術開発動向などの調査を行う。

《レスポンス編集部》

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