東京の松屋銀座本店の外壁が、アウディの新型SUV、『Q5』をあしらったデザインになる。銀座通りを含む2面で、2月20日から3月19日の期間、松屋銀座の白い外壁を、Q5のシルバーとリボンの赤が彩る。
アウディ創立100周年と松屋創業140周年をそれぞれ記念した企画。外壁のデザインコンセプトは「GIFT」。本年度に日本導入される新型プレミアムミッドサイズSUV、Q5の正式発表に先駆け、“新登場感”を「赤いリボンと女性の手」からなるデザインで表現した。
また2月24日には、 松屋銀座1F吹き抜け部分「スペース・オブ・ギンザ」に1月に発表した『A6』を、3月7 - 8日には、1Fメインエントランス横に『R8』を、それぞれ展示する。メインエントランスにおける車両展示は松屋銀座として初めてだという。
今回の試みは、アウディのブランドポリシーである「洗練」と、松屋銀座が持つ「ステータス」や「エレガント」といったイメージの一致から実現した。アウディジャパンは、日本のトレンドセッターであり注目度の高い銀座エリアにおいて、いち早くQ5をアピールすることで、Q5およびアウディブランドの認知向上を図る。
