JOMO自然観察教室を実施

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ジャパンエナジーは、CSR活動の一環として、埼玉県戸田市にある同社の研究開発センターで、地元の戸田市立新曽小学校4年生の児童を対象に「JOMO自然観察教室」を20日に実施した。

JOMO自然観察教室は、小学4年生の理科の授業に身近な樹木の観察を行う「季節と生き物」というテーマがあるため、同センター構内約5万平方mにある80種類1360本の樹木を授業に役立ててもらうことを目的に、2007年度から年4回程度の頻度で行っている。

今回は2008年度の第4回目となった。当日は、児童が1年間観察することを決めた樹木の様子を観察・スケッチし、年間を通した観察でわかった四季による樹木の変化などをグループ毎に発表。また、構内を訪れるメジロ、ハクセキレイ、ツグミなどの野鳥の観察も行い、自然に触れる機会を得た。

《レスポンス編集部》

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