【株価】全体は一時、安値を更新、自動車は堅調

自動車 ビジネス 株価
【株価】全体は一時、安値を更新、自動車は堅調
【株価】全体は一時、安値を更新、自動車は堅調 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日続落。米国株が11年9か月ぶりの安値まで下落したことを嫌気、朝方から売りに押される展開。一時、昨年10月27日に付けた安値を更新した。その後、円相場が1ドル=95円台に下落したことを受け、輸出関連株に買いが入り、平均株価の下げ幅も縮小。自動車株も買い戻しが入り、総じて堅調な動きとなった。

トヨタ自動車が前日比60円高の3090円、ホンダが55円高の2215円と反発。スズキ、ダイハツ工業が続伸した。

一方、日野自動車が4円安の171円、マツダが10円安の122円、三菱自動車が2円安の111円と続落。

日産自動車は275円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る