トヨタ、グローバル生産台数42.6%減…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、グローバル生産台数42.6%減…1月実績
トヨタ、グローバル生産台数42.6%減…1月実績 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車が25日に発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比42.6%減の41万3285台と大幅マイナスとなった。

国内生産は同40.3%減の20万9224台と4割のマイナスとなった。販売不振で積み上がった在庫を削減するため、減産しているのが主因だ。
 
国内販売は同23.4%減の8万3311台と低迷した。このうち、レクサスは同57.7%減の4万5000台だった。除軽市場でのシェアは47.8%で、前年同月よりも2.8ポイントアップした。
 
輸出は同56.2%減の9万1209台にとどまった。ほぼ全地域に向けた輸出が減少した。
 
海外生産は同44.8%減の20万4061台と大幅マイナス。ほぼ全地域で生産台数が減少した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る