【ホンダ インサイト 試乗】価格や燃費以外でも好感…西川淳

試乗記 国産車
【ホンダ インサイト 試乗】価格や燃費以外でも好感…西川淳
【ホンダ インサイト 試乗】価格や燃費以外でも好感…西川淳 全 4 枚 拡大写真

ハイブリッドのネームバリューと、価格や燃費といった経済性という、『インサイト』における二大長所を一旦脇においても、好感をもてる箇所が2つあった。

【画像全4枚】

それは、腰で乗れる感覚としっかりとしたステアリングフィールだ。ひょっとすると、多くの人にとってのデイリーユースを考えれば、もっとアップライトに座れて、パワーアシストも軽々としていた方が、喜ばれるかも知れない。

けれども、そこがホンダらしさなのだと思う。あえて固いエコタイヤを使わず、「走り重視」で『フィット』と同じタイヤを使ったあたりにも、「ホンダの走り」への強い意志が垣間見えて、運転好きには心地いい。

インテリアの質感や、スタイリング全体の雰囲気、リアドラムブレーキなど、いろいろケチを付けたいところもある。それはそうだけれども、価格設定も含めて、今、試乗待ちの行列ができるほどの客をディーラーに誘導する商品を作り上げた開発陣に、まずは拍手を送りたい。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★

西川淳|自動車ライター
昭和40年生まれ、奈良県出身。スーパーカーをこよなく愛し、イタリア車に大いにはまりながらも、高性能ドイツ車を尊敬してやまず、新旧日本車もカワイクて仕方がない。三国同盟的浪花節クルマおたく。

《西川淳》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  2. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
  3. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  4. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  5. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る