【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】スズキ アルト 欧州モデル

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】スズキ アルト 欧州モデル
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】スズキ アルト 欧州モデル 全 29 枚 拡大写真

スズキは、第79回ジュネーブモーターショーに新しいコンセプトのAセグメント車として新型『アルト』(ALTO)を出品した。

アルトは、スズキが欧州市場に投入・販売するガソリン車両として環境及び経済性に最も配慮して開発したモデルで、CO2排出量を1kmあたり103g(MT車)に抑え、また燃料消費量も100kmあたり4.4リットルに抑えるなど、高い「経済的環境性能」を達成した。

この経済的環境性能を達成するため、デザインの段階から風洞実験を繰り返し、スタイリッシュなデザインと空力性能の向上の両立を図った。さらにスズキのスポーティな車作りの技術を活かして、街中でのきびきびとした快適な走行を可能とするなど、環境性・経済性・デザイン性・走行性のバランスを重視したAセグメント車として開発した。欧州各国で3月から順次販売される。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る