富士通テンと米バークリー音大、イクリプス・マスタークラス を開催

自動車 ビジネス 企業動向
富士通テンと米バークリー音大、イクリプス・マスタークラス を開催
富士通テンと米バークリー音大、イクリプス・マスタークラス を開催 全 1 枚 拡大写真

富士通テンは、3月26日にバークリー音楽大学と共催で、マサチューセッツ州・ボストン市で「イクリプス・マスタークラス」を開催する。

イクリプス・マスタークラスは、大学、学生、ミュージシャンと富士通テンが共同で作りあげる「音・音楽」をキーにした文化支援活動。2008年12月19日に、大阪大学との共催で第1回目を実施した。
 
同社は、学生が国際的に活動しているプロミュージシャンの演奏を聴き、演奏後にはディスカッションを行える機会を提供することで、学生の成長を支援する。
 
マスタークラスは、特に音楽や演劇などのアート分野での専門家が、学生に対し直接実技指導を実施する特別授業のことで、欧米では年間の授業カリキュラムに組み込んでいる大学もある。
 
今回はアメリカ・マサチューセッツ州・ボストン市の「トリニティ教会」でチェロの演奏とバークリー音楽大学の学生を交えたディスカッションを行う。会場では、原音を忠実に再生する同社ホーム用スピーカーECLIPSE『TD712z』を使用して、演奏をサポートする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る