【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】ホンダ アコード タイプS

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【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】ホンダ アコード タイプS
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欧州ホンダは『アコード』にスポーツグレードの「タイプS」を設定すると発表した。エンジンは欧州向けらしく、ディーゼルエンジンとなるのが特徴。2.2リットル直4の「i-DTEC」はすでに欧州仕様のアコードに搭載されているものだが、タイプSではさらなる高出力化が図られた。

具体的なチューニング内容は、ターボチャージャーやシリンダーの形状変更、インタークーラーの大型化など。これにより、タイプSは最大出力180ps/4000rpm、最大トルク38.7kgm/2000rpmと、ベース車に対して30ps、3kgmの性能向上を果たしている。

トランスミッションは6速MTだけの設定。外観は専用の18インチアルミホイール、クリアレンズ化されたウインカーなどが識別点。専用ボディカラーとして、ホワイトパールとバスクレッドの2色が設定される。

《北島友和》

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