【横浜ボートショー09】60馬力…船外機のトレンド

自動車 ニューモデル モーターショー
【横浜ボートショー09】60馬力…船外機のトレンド
【横浜ボートショー09】60馬力…船外機のトレンド 全 6 枚 拡大写真

「ジャパンインターナショナルボートショー2009イン横浜」(3月12 - 15日、パシフィコ横浜)では、ホンダやスズキのブースで60馬力船外機のプロトタイプを参考出品していた。

60馬力船外機を新たにラインナップに加える背景として、現在も多く使用されている40 - 55馬力の船外機の買い替えユーザーが増加していることがあげられる。

本イベントで最も大きなブースを構えていたヤマハ発動機は、20馬力から世界最大の350馬力までの4ストローク船外機を展示。60馬力タイプをすでに商品化し販売ている同社は「60馬力は代替えユーザーが多い。入門艇といわれる20フィートのユーザーが新艇を購入する場合、今まで使用していた小さな2ストロークエンジンから4ストローク60馬力エンジンに買い換えているようだ」と話す。

このクラスのボートユーザーは、漁業などの業者と、レジャー使用の一般ユーザーで占められ、スズキによるとその割合は「業者が6割、一般が4割」という。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る