日産、高橋副会長ら役員6人が退任へ

自動車 ビジネス 企業動向

日産自動車は13日、4月1日付けで6人の副会長、常務執行役員、執行役員が退任すると発表した。

高橋忠生副会長は、6月末に取締役を退任する。戸井田和彦常務執行役員は4月1日付けで退任し、ファルテック兼アルティアの役員に就任する予定。
 
薄葉洋常務執行役員は退任して、ジヤトコの役員に就任する予定。渡辺義章常務執行役員は退任して日産車体の役員に就任する予定。大谷秀一執行役員(CVP)も退任して日産車体の役員に就任する。
 
石渡章弘執行役員(CVP)は日産トレーディングの役員に就任する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る