【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】フォード レンジャー

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【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】フォード レンジャー
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】フォード レンジャー 全 28 枚 拡大写真

フォードは、ジュネーブモーターショーで『レンジャー』の改良モデルを発表した。エクステリアの変更が、マイナーチェンジの大きなテーマだ。レンジャーはタイ工場で生産する小型ピックアップトラック。欧州をはじめ、世界100以上の市場で販売されるグローバルモデルだ。

今回のマイナーチェンジでは、フロントマスクが大きく変わった。グリルは太い横バーが目立つメッキタイプで、「RANGER」の文字入り。ヘッドランプとバンパーも新デザインだ。従来型は角張ったイメージが強かったが、新型はモダンな表情を手に入れている。リアはテールランプがクリアレンズ化されたのが識別点だ。

ボディタイプは、シングルキャブ、ダブルキャブ、RAP(リアアクセスパネル)の3仕様。RAPは後部ドアが逆ヒンジで開く観音開きドアで、高い乗降性が得られる。グレードは「XL」「XLT」「リミテッド」「ワイルドトラック」の4種類を用意している。

《北島友和》

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