花見シーズン到来!上野中央通り地下駐車場がオープン

自動車 社会 行政
花見シーズン到来!上野中央通り地下駐車場がオープン
花見シーズン到来!上野中央通り地下駐車場がオープン 全 2 枚 拡大写真

16日、収容台数300台の24時間営業の地下駐車場「上野中央通り地下駐車場」(台東区上野2-13)がオープンした。同駐車場は、東京都の花見の名所、西郷隆盛像で有名な上野恩賜公園のすぐ近くにある。

東京メトロ銀座線の直下にあり、地下二階が入出庫ロビー階、地下3階が駐車格納階になっている。地下一階は地下歩道で、上野駅、御徒町駅など周辺の8駅と接続している。

車高2.0m×車幅1.9m×車長5.3mまで収容でき、車高2mまでのハイルーフ車96台、1.8mまでのミドルハイルーフ車196台に対応している。自動二輪車は駐車できない。

料金は30分300円。時間帯割引はないが、15万円(300円券600枚入り)、3000円(300円券11枚入り)の回数券を発売する。

事業主体は台東区。総事業費156億円。台東区は2009年度に1億8000万円の運営費を経常、平日360台、休日450台の利用を見込んでいる。維持管理はサンアメニティ(練馬区・宮本勉社長)が受託した。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  5. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る