【SUPER GT 第1戦】決勝…悪天候を制し、KONDO RACINGが優勝

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【SUPER GT 第1戦】決勝…悪天候を制し、KONDO RACINGが優勝
【SUPER GT 第1戦】決勝…悪天候を制し、KONDO RACINGが優勝 全 6 枚 拡大写真

SUPER GTの09年シーズン第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が、21・22日に岡山国際サーキットで開催された。

【画像全6枚】

GT500クラスの優勝は、近藤真彦監督率いるKONDO RACINGのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治組の24号車「HIS ADVAN KONDO GT-R」。日産『GT-R』が昨年からの5連勝を達成した。GT300クラスは、織戸学/片岡龍也組の19号車「ウェッズスポーツIS350」が優勝した。

予選では、直前テストの流れを受け、38号車「ZENT CERUMO SC430」の立川祐路(パートナーはリチャード・ライアン)がポールを奪取し、自身の獲得記録を14回に更新した。

しかし、決勝はセーフティーカーが2周に渡って先導するほどのフルウェット状態。これで計算が狂ったか、3周目からレースが始まると、予選3位の24号車(オリベイラ)に、予選2位の大嶋和也の35号車KRAFT SC430(パートナーは石浦宏明)ともども、38号車(ライアン)はパスされてしまう。さらに、予選4位の小暮卓史の18号車「ROCKSTAR 童夢 NSX」(パートナーは道上龍)などにもパスされ、徐々に後退していく。

一方、24号車はGT500では唯一の横浜ゴムのレインタイヤがジャストフィットしたのもあったようで、18号車以下の追随を許さない。20周強で10秒ほどのギャップを築くのに成功し、そのまま快走してピットインを51周目(全82周)まで引っ張る。この時点で、2位との差は1分20秒以上となった。

後を引き受けた荒は2位との差を見ながらペースをコントロールし、最終的に約20秒差まで縮まったが、余裕でゴールし、セパンでの2勝のみだったKONDO RACINGに、嬉しい国内初優勝をもたらした。

そして2位は18号車、3位は8号車「ARTA NSX」(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也組)。苦戦が予想されていたホンダ『NSX』勢だが、全5台が8位以内でポイントを獲得し、態勢を立て直してきている。それに対し、「今年の主役」と思われたレクサス『SC430』勢は、38号車の6位が最高位。荒れた天候だったとはいえ、ノーウェイトのイーブンで争われる開幕戦で思わぬ展開となってしまった。

次戦、第2戦「KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE」は、4月18日・19日に鈴鹿サーキットで開催だ。

《デイビー日高》

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