トヨタ自動車が発表した2月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比53.3%減の35万8573台となり、半減した。
国内生産は同64.0%減の14万1127台と6割を超えるマイナス幅で、減産していることが影響した。
国内販売は同32.5%減の9万9816台と低迷した。このうち、レクサスは同63.0%減の944台だった。除軽市場のシェアは45.7%で、前年と比べて0.1ポイントマイナスだった。
輸出はほぼ全地域向けで減少し、同68.5%減の7万2595台だった。
海外生産は同42.1%減の21万7446台となり、ほぼ全地域で前年割れとなった。
トヨタ、国内生産台数が64%減… 2月実績
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《レスポンス編集部》
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