27日の乗合バススト…回避

自動車 ビジネス 企業動向
27日の乗合バススト…回避
27日の乗合バススト…回避 全 3 枚 拡大写真

乗合バス事業者の労働組合(私鉄総連系)は27日にストライキを予定していたが、同日8時時点で国土交通省は「ストライキは回避された」と発表した。全国27社、3万2753本の運休で、53万2779人に影響が出ると想定していた。

ストライキを予定していた事業者のほとんどが始発からスト回避を決定していたが、当初9000本以上を運休させる予定だった東京の小田急バスは、7時ごろまで部分運休、7時20分ごろ運転を再開。

同社のバスが多く乗り入れる吉祥寺駅(東京都武蔵野市)では、8時時点で大きな混乱は見受けられなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る