富士通テン、新入社員研修後、グループ発表会で自己啓発

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富士通テン、新入社員研修後、グループ発表会で自己啓発
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富士通テンは1日、2009年度入社式を行い、新入社員140人を迎えた。今後3年間で1人前になるよう各種研修を行う。当面、2週間かけて「集合導入研修」を実施する。

集合導入研修は、社会人としての意識改革、同社社員としての基礎知識・態度を身に付けてもらうとともに、自己啓発意欲の醸成と視野の拡大、問題意識を持って目標達成に向けた自主的な行動を身に付けてもらうため実施する。
 
同社では、集合導入研修の約5割の時間を費やしてグループワークに取り組む。10人程度のグループに分かれ、テーマを新入社員自らが選び出し、その想いを形にして寸劇やダンス、映像制作、パワーポイントによるプレゼンテーションなど様々な方法で表現する。
 
4月20日に開催する「新入社員『想い』発表会」で役員・先輩社員の前でこれらを発表する。発表会の「企画」「準備」「運営」も全て新入社員自らが行う。

《レスポンス編集部》

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