新車販売、国産全ブランドが2ケタマイナス…3月ブランド別

自動車 ビジネス 企業動向
新車販売、国産全ブランドが2ケタマイナス…3月ブランド別
新車販売、国産全ブランドが2ケタマイナス…3月ブランド別 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した3月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、国産全ブランドが前年を大幅に下回った。

トヨタは前年同月比31.9%減の13万5700台と大幅マイナスだった。ただ、シェアは42.0%だった。日産は同33.5%減の5万9292台と低迷した。マツダは同36.3%減の1万7211台、三菱自動車が同36.6%減の7619台、スバルが同24.5%減の1万925台と全体需要以上の落ち込みとなった。
 
『インサイト』が好調なホンダは、その他のモデルの販売が不振で同24.5%減の4万5253台だった。
 
レクサスは同50.1%減の1639台と半減。
 
トラックブランドも日野が同52.7%減、いすゞが同50.8%減、三菱ふそうが同31.4%減、日産ディーゼルが同62.6%減と惨憺たる状態。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る