【アルファロメオ MiTo 日本発表】ベイビーアルファ登場

自動車 ニューモデル 新型車
【アルファロメオ MiTo 日本発表】ベイビーアルファ登場
【アルファロメオ MiTo 日本発表】ベイビーアルファ登場 全 9 枚 拡大写真

フィアットグループオートモービルズジャパンは5月16日より、全長約4mの「ベイビーアルファ」と言えるコンパクトなモデル『MiTo(ミト)』の販売を開始する。

今回販売が開始されるモデルの「1.4ターボスポーツ」は、1.4リットルターボエンジンに、6速マニュアルトランスミッションが組み合わされた、右ハンドル仕様。価格は285万円となっている。

パワーユニットは、最高出力114kW(155ps)/5500rpm、最大トルク201N・m(20.5kgm)/5000rpmを発生。小さなターボチャージャーの採用により、ターボチャージドエンジン特有の不快なターボラグを抑えた。

また、ダイナミック、ノーマル、オールウェザー、とエンジン制御、ステアリングパワーアシストに加えVDC(ビークルダイナミックコントロール)の作動を変化させる、アルファ ロメオ D.N.A.システムを搭載している。

「MiTo」の名前は、ミラノ(Mi)とトリノ(To)、2都市の頭文字を組み合わせてネーミングされた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  2. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る