【アルファロメオ 8Cスパイダー 日本発表】最高級オープンスポーツ

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【アルファロメオ 8Cスパイダー 日本発表】最高級オープンスポーツ
【アルファロメオ 8Cスパイダー 日本発表】最高級オープンスポーツ 全 9 枚 拡大写真

フィアットグループオートモービルズジャパンは2日、アルファロメオの最高級オープンスポーツ『8Cスパイダー』の日本導入モデルを発表した。

8Cスパイダーは、2006年秋のパリモーターショーにてワールドプレミアとして出品された最高級グランツーリスモカー『8Cコンペティツィオーネ』のオープンバージョンで、2008年のジュネーブモーターショーで初公開された。

4.7リットルV8エンジンを搭載し、最高出力は331kW(450ps)/7000rpm、最大トルクは480Nm(48.9kgm)/4750rpmを発揮。パドルシフトを備えたATモード付6速シーケンシャルトランスミッションの「Q-セレクト」が組み合わせれ、駆動方式はトランスアクスル方式の後輪駆動レイアウトを採用している。

さまざまなオプションが選択可能で、シート表皮には専用に開発されたフラウ社製レザーが採用され、色は「レッド」、「チタン」、「テッラ ディシェーナ」、「ブラック」の4種類を設定。オーナーの嗜好にあわせ濃淡をもつステッチを組み合わせたレザーなどもオプションで選択が可能。

ボディカラーは、標準となる「アルファレッド」、オプション設定の「コンペティツィオーネ レッド」、「シェル ホワイト」、「マグネシウムグレー」、「ライトブルー」、の計5色。また、ユーザーの好みに合わせて決められるカスタムカラーも用意。

ソフトトップは、標準のブラック、オプション設定のブラウンとレッドの、計3色の設定した。

世界で500台の限定生産で、日本への割当分は70台。価格は2650万円からで、日本へのデリバリーは2010年4月頃の予定。

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