三菱 アウトランダー…環境税制に適合、燃費改善

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 アウトランダー…環境税制に適合、燃費改善
三菱 アウトランダー…環境税制に適合、燃費改善 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は9日、オンロードSUV『アウトランダー』の2WD車のグレード「24E」「24MS」「24G」を環境対応車普及促進税制(自動車取得税 / 自動車重量税の減免措置)に適合して4月16日から発売すると発表した。

今回、アウトランダーの2WD車の24E、24MS、24Gの駆動系などの走行抵抗を低減することで10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)を12.0km/リットルから12.2Km/リットルに向上した。これによって2010年度燃費基準+15%を達成し、あらたに環境対応車普及促進税制に適合させた。

価格は据え置き。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る