シボレー トラバース 日本導入…8人乗りCUV

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シボレー トラバース 日本導入…8人乗りCUV
シボレー トラバース 日本導入…8人乗りCUV 全 1 枚 拡大写真

三井物産オートモーティブは、シボレーブランドのCUV(クロスオーバーユーティリティビークル)モデル『トラバース』を日本導入、6月より全国の正規販売店にて販売を開始する。

トラバースは、昨年米国にて新世代のCUVモデルとしてデビューを果たした、オール・ブランニューモデル。3列シート8人乗りで、2列目と3列目のシートをベンチタイプとするとともに、3列目のシートにも大人が十分に寛げるスペースを確保。また、荷物や乗員に合わせて多彩なアレンジが可能。

パワーユニットには、最高出力285ps(210KW)の3.6リットルV6エンジンを搭載。VVT(可変バルブタイミング)や6速ATとの組み合わせで、クラストップレベルの燃費を実現したとしている。

今回、日本に導入するモデルは、フロントホイールドライブ(FWD)モデル「LS」と、オールホイールドライブ(AWD)モデル「LT」の2モデル。価格は、LSが500万円を切る498万円となっている。

●価格
LS(FWDモデル):498万円 
LT(AWDモデル):598万円

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