日本工作機械工業会が発表した3月の工作機械受注額によると受注総額は前年同月比84.5%減の219億9100万円となり、依然として大幅なマイナスが続いている。
内訳は国内向けが同86.8%減の84億6100万円だった。輸出は同82.6%減の135億3000万円。自動車・電機メーカーが業績悪化や販売不振で設備投資に慎重になっているためで、大幅マイナスが続いている。
日本工作機械工業会が発表した3月の工作機械受注額によると受注総額は前年同月比84.5%減の219億9100万円となり、依然として大幅なマイナスが続いている。
内訳は国内向けが同86.8%減の84億6100万円だった。輸出は同82.6%減の135億3000万円。自動車・電機メーカーが業績悪化や販売不振で設備投資に慎重になっているためで、大幅マイナスが続いている。
《レスポンス編集部》