日本工作機械工業会は9日、2008年度の工作機械受注額を発表した。
それによると2008年度の受注総額は前年度比39.9%減の9700億9400万円となり、1兆円を割り込んだ。年度後半から景気低迷による製造業の業績悪化で工作機械の受注が急激に悪化、特に1 - 3月は前年実績の1 - 2割程度の水準で推移している。
2008年度の工作機械受注額の内訳は、国内向けが同42.8%減の4121億5100万円、輸出が同36.1%減の5579億4300万円だった。
日本工作機械工業会は9日、2008年度の工作機械受注額を発表した。
それによると2008年度の受注総額は前年度比39.9%減の9700億9400万円となり、1兆円を割り込んだ。年度後半から景気低迷による製造業の業績悪化で工作機械の受注が急激に悪化、特に1 - 3月は前年実績の1 - 2割程度の水準で推移している。
2008年度の工作機械受注額の内訳は、国内向けが同42.8%減の4121億5100万円、輸出が同36.1%減の5579億4300万円だった。
《レスポンス編集部》