アイシングループ165人が文部科学大臣賞を受賞

自動車 社会 行政

アイシン精機は16日、2009年度の文部科学大臣賞(職域における創意工夫功労者)にアイシングループ14社から165人が選ばれたと発表した。

同社では、ものづくりの原点に返り、「技能の伝承」と「創造性と活力にあふれる人づくり」に全社をあげて取り組んでおり、アイシングループとしてQCサークル・創意工夫幹事会を設け、「改善の質の向上」をグループ各社の共通課題として取り組んでいる。
 
同賞は、優れた創意工夫を表彰する国家レベルの賞であり、今年度は全国で979人、うち愛知県では291人が受賞した。愛知県内の受賞者のうち約4割をアイシングループ8社の129人が占め、愛知県の都道府県別日本一に大きく貢献したと、している。また、愛知県外のアイシングループも含めると14社165人の受賞となる。
 
4月16日に愛知県勤労会館(名古屋市)で受賞者に対し表彰状伝達式が行われた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る