三菱ふそう キャンター 一部改良…盗難防止装置を標準装備

自動車 ニューモデル 新型車

三菱ふそうトラック・バスは、小型トラック『キャンター』、『キャンターガッツ』を一部改良し20日から(ディーゼル車は5月11日)発売した。

今回の一部改良では、イモビライザー(盗難防止装置)を全車に標準装備した。イモビライザーは、専用キーが持つ暗号化された固有のIDコードと車両側のIDコードを電子的に照合し、合致した場合のみエンジンが始動するセキュリティシステム。 

また、法規制対応のため、サイドターンランプの形状を変更し、新しい灯火器規制に適合した。

価格は、型式BKG-FE70BBの標準幅、平ボディ、5速マニュアルトランスミッション仕様が374万6400円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る