【パナソニック ストラーダ09夏】簡単便利なGoogleマップ連携機能

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【パナソニック ストラーダ09夏】簡単便利なGoogleマップ連携機能
【パナソニック ストラーダ09夏】簡単便利なGoogleマップ連携機能 全 3 枚 拡大写真

09夏モデルのストラーダから新たに採用されたのが「Googleマップとの連携機能」だ。Googleで検索した位置情報を“おでかけストラーダ”を介してナビ側に送信するもの。これはミドルクラスのフルナビ、PNDのストラーダポケットの両方で利用できる。

ナビには豊富な施設情報を収録しているが、例えば「新規オープンした飲食店を目的地として設定する」といった場合、これまではPCで検索した住所をメモに書き、それをナビに手で入力…といった手順が必要だった。

09夏モデルから採用されたGoogleマップ連携では、Googleで検索した施設情報をストラーダ用のポータルサイトである“おでかけストラーダ”に送信。ナビのユーザーは個人用アカウント(Myデータ)からSDカードにそれをコピー。情報をコピーしたSDカードをナビに挿入すれば中身のデータを目的地設定に使うことができる。

フルナビのBluetooth内蔵モデルに限られるが、Bluetoothケータイと接続している場合、ナビ側から通信経由で直にMyデータにアクセスすることができるので、SDカードを使った移動の必要はなく、さらに簡単便利に利用することができるというのもポイント。これだけでも内蔵機種をチョイスする理由になる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  5. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る