高速道路1000円…車でのレジャー、増えると思う47%

自動車 社会 行政
高速道路1000円…車でのレジャー、増えると思う47%
高速道路1000円…車でのレジャー、増えると思う47% 全 6 枚 拡大写真

インターネット調査会社のマクロミルは、全国20 - 59才の自家用車保有者(1年以内に運転をしている人)を対象に、「自家用車での旅行・レジャーに関する調査」を実施した。

調査結果によると、この1年間、「月に1回以上」自家用車で旅行・レジャーに出かけた人は58%。旅行・レジャーの目的は「ショッピング」が66%で最多だった。

さらに調査では、3月に導入された高速料金の「新ETC割引制度」を知っているか尋ねたところ、「適用区間や条件まで、詳しく知っている」が15%、「大体の内容を知っている」が80%となっており、合計で9割以上の人が制度を認知している。

また、今後レジャーに出かける際に、「新ETC割引制度」を利用したいか尋ねたところ、「すでに利用している」25%、「今後利用したい」67%、「利用したいと思わない」7%という結果となった。

今後、車でのレジャーが増えると思う理由は、「高速道路新ETC割引制度ができたから」に「当てはまる(当てはまる+やや)」と回答した人が94%、「ガソリンが以前より安くなったから」は「当てはまる(当てはまる+やや)」と回答した人が81%となった。

調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2009年4月15 - 16日。有効回答数は500名。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る