三菱自動車が発表した2009年3月期の連結決算は、最終損益が549億円の赤字となった。最終赤字は3年ぶり。前年同期は347億円の黒字で業績が大幅に悪化した。
売上高は、同26.4%減の1兆9735億円と2兆円を割り込んだ。営業利益は、同96.4%減の39億円と大幅減益なったものの営業黒字を確保。経常損益は149億円の赤字だった。
期中の新車販売台数は、日本、北米、欧州、アジア、その他の全ての地域で減少し、前年同期比22%減の106万6000台にとどまった。さらに、円高で為替差損の影響を受けた。
三菱自動車が発表した2009年3月期の連結決算は、最終損益が549億円の赤字となった。最終赤字は3年ぶり。前年同期は347億円の黒字で業績が大幅に悪化した。
売上高は、同26.4%減の1兆9735億円と2兆円を割り込んだ。営業利益は、同96.4%減の39億円と大幅減益なったものの営業黒字を確保。経常損益は149億円の赤字だった。
期中の新車販売台数は、日本、北米、欧州、アジア、その他の全ての地域で減少し、前年同期比22%減の106万6000台にとどまった。さらに、円高で為替差損の影響を受けた。
《レスポンス編集部》