国際石油開発、豪LNG沖合生産施設の基本設計を開始

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国際石油開発、豪LNG沖合生産施設の基本設計を開始
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国際石油開発帝石は30日、子会社インペックス西豪州ブラウズ石油が、オーストラリア連邦西豪州沖合WA-285-P鉱区のイクシスガス・コンデンセート田生産施設などに関する基本設計作業(FEED)を開始すると発表した。 

作業は、英国のエイメック社を幹事会社として、ノルウェーのアーカー・ソリューションズ社、英国のJPケニー社が約1年かけて、沖合の生産・処理施設、コンデンセート出荷施設、天然ガス液化(LNG)プラントを設置するダーウィンまでの海底パイプラインの具体的な仕様などを検討する。

LNGプラントのFEEDは1月から実施している。

《レスポンス編集部》

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